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sfgfegt

2022年03月21日

想像した老婆に近づ

少し過去のわたしに、笑わせてもらった。
少し過去のわたしは、とても遠くの近未来のわたしを想像して書いている。
書いた日から時は過ぎ、まだ近未来の老婆のわたしにはなっていないものの、たった2年で自分の想像した老婆に近づいていて、笑った。
えらいぞ、わたし!
なかなかクールでシュール、現実的な想像をしている。

雨戸の開け閉めにかかる「2時間」を、雨戸を開け閉めしないで使う、、、その発想が面白い酒店式住宅

夫の実家のリフォーム後、雨戸は今はタイマー予約で開閉される。
朝は6時?に(起きていないから目視していないが)開き、夜は20時に、ざざざーと閉まる。
スーパーの閉店時の如く。
中にお客さんがいても閉まる?
あ、もう20時か、と時間の接近に気づく。

前回、皆んなが来た後、予約通りに雨戸が開かないからどうなったかと夫が心配していたら、娘婿が気を効かして鍵をかけてくれたらしい。
鍵がかかると、開かないシステムになっている。
無事、鍵を開けていつも通りに、人が居ようが居なかろうが雨戸は開閉される空氣淨化抽濕機
高倉健主演の映画「幸福の黄色いハンカチ」のように、安否確認の役目はないが、まあ効率的ではある。
居ても居なくても、生きていても生きていなくても、故障しない限り雨戸は永遠に開け閉めされるって、、、雨戸の開閉が仕事のスタートと終わりだった昔のおばあさんたち、生活の始まりと終わりだった皆さんは、どう感じているだろう。

しかし、リフォーム後はいたって快適ではあるが、新品ピカピカの真っ白いキッチンは緊張すること、この上ない綠色 建築
新品の傘を雨が降っても使いたくないかの如く。
使い易くなったころは、汚れ放題なんだろうなあ、、、。
この記事を読んで、あんなに新キッチンに気遣いしていた頃もあったのか、と、また近未来のわたしが笑うことだろう。  

Posted by sfgfegt at 11:22Comments(0)