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sfgfegt

2023年10月12日

連れて帰った長女から

寡黙な個性的キャラの長男は今朝、家を後にし、午前の飛行機で帰った。
息子と、昨夜からお泊まりの孫たち(小学生男児組)と、帰り際に玄関で記念写真。
次女と新生児も一緒に、ハイ、チーズ牙醫診所
若い世代の一家、まるで5人家族のよう。
パパママ、小学生男児2人、新生児女児。
実は、パパとママは兄妹で、子どもたちはいとこの、寄せ集めチーム。
5人家族は収まりが良いので、なんだか一家族のような、まとまり感。

その写真は、一足先に自分の家に夫と下2人(保育所女の子組)を連れて帰った長女からのLINEでの要請。
で、写真に撮って後から見たら、息子の目が笑っていた。
なんだか救われた。
ああ、良かった。

今朝、これで最後と、やっと夫が息子に切り出した。
言いたいこと、聞きたいこと、話したいことがあっても、なかなか言い出せない夫醫學診斷中心
自分の仕事上の進路について、将来の計画のため、息子の意向を確認した。
「最終だけど」と念押し。
だが、自分の期待した答えは得られず落胆していた。
わたしや次女が、息子側の意見に同意を示すと、「俺の周りは全員、敵や」と、しょげかえっていた。

「意見が違うのは別に敵ではないよ。
クロかシロか、0か100か、そうハッキリ判定しなくても良いのでは」
と、わたしの意見を言った。
何ごとも強制は良くない、と、次女も言っていた。
孤軍奮闘している、寂しい気分を味わっているような夫。
妥協案とか、一気にではなく徐々に移行していく案もあるのに、なぜ、あんなに結論を急ぐのだろう。
試行錯誤という方法もある。
道が整備されて自分の意見はいつも通るか、あるいは、意見が全くない夫。
今までの歩みが影響している。

わたしは最初から、ある見通し、予測をしている。
でも言い表さない。
対策も取らない。
時が来れば事態は動くと思っている。
ジタバタしなくても自然に道は絞られてくる。
ぱぁっと拓けるのか、萎むのか、閉まるのか。
それだけの違い。
もうわたしの年齢になると、右肩上がりは無理はわかりきっている。
なだらかに終わりに向かって店じまいする方向。
夫はまだ若いというか、見切りがつかない、というか、往生際が悪い乙型肝炎檢查
黄昏から夜に向かう心準備ができていない。
いつまでも、自分の思いにしがみついていては、前にも後ろにも行けない。
とりあえずは、絡まった糸を解いて、冷静によ〜く考えてみる。
自分の思い通りにならないからといって、いつまでも執着するのは良くない。
  

Posted by sfgfegt at 08:51Comments(0)